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Valeが大好き☆な私の日常ですw


by noctiluca13
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 どうしたらいいのか検討も付きません。
 そして今日は午後に要点をまとめた資料の提出が待っています。
 んが、見事に白紙。

 だって今月のほとんどを寝たきりですごしていたんだもん。
 毎日起き上がっている体力もなくて、
 シャーペン握る事も出来なくなってたときにはもちろん、
 キーボードも手が震えてまともに打てなかったし、
 何より焦点が合わなくて画面や本を読めなかったんだから↓

 今だって調子のいい日と悪い日の差が激しい。
 とにかくあと12時間でできる事をしましょう・・・。
 3時間眠れたら御の字です。
# by noctiluca13 | 2008-08-29 00:43 | 学校
 大学生として誕生日を迎えるのも、
 友達に祝ってもらうのも今年が最後だけど、
 4年間なんだかんだずっと繋がって過ごしてきた友達。
 大事だなぁってくだらない事で笑う時に実感する。
 卒業後はそれぞれに選択した進路に別れて、
 今よりも疎遠になるかもしれないけれど、
 例えば1年会わなくても、
 2年、3年にそれが延びても、
 昨日も一緒にいたみたいにいつまでも、
 今を忘れないでいたいな。

 プレゼントにもらったフードプロセッサー、
 がっつり活用して料理作るから、
 これから迎える大学最後の冬は、
 みんなで鍋でも囲んで温まろうね(^^)

 つーかあたしは暇だからw
 暇じゃない時も暇だからwww
 遊びにおいで。

 そしてみんな今日(昨日になったか)は、
 本当にありがとう。
 プレゼント大切にするよ(*^_^*)
# by noctiluca13 | 2008-08-29 00:41 | 友達

浄水器をつけたよ(^^)

 アパートの水の不味さは引っ越してきた時から気になってたけど、
 ここに来て我慢の限界に達しまして、
 ついに浄水器を取り付けました。

 どうせつけるなら高除去でなくちゃということで、
 13項目対応のちょっと高いやつを買いました。
 取り付けてみてビックリです。
 ペットボトルの水みたいに臭みが一切なくなった。
 最近ポット型の浄水器をよく見るから、
 そっちにしようかどうかで迷ったんだけど、
 水道に付けるタイプの方が楽だし、
 浄水機能にも違いがあるから、
 水道に付ける方にしたんだけど、
 正解だったと思います。
 これで食事や飲み物の味がよくなるなと思うと嬉しい限りです☆
# by noctiluca13 | 2008-08-25 18:44 | 日常

本日の疑問。

 アルファベットの読み方って言語で異なるわけで、

 イタリアでBMWが「ベンブー」って発音されていた時に、
 最初なんの事か分からなくて後から気付いて軽く吹いたんですけど、
 やっぱり皆さん自分の国の発音で呼ぶんですかね?

 とか考えると車のメーカー名の発音って不思議で、
 Volkswagen は、
 「フォルクスワーゲン」って日本では読むけど、
 ドイツ語ってvはf、wはvで発音するよなぁと、
 だからそれに沿うなら「フォルクスヴァーゲン」でしょ?
 で、英語読みならむしろ「ヴォルクスワーゲン」。
 日本で一般的な呼び方はドイツ語と英語の混合?
 ベンツも「メルセデス」の部分がドイツ語とは少し違う音になってるし、
 Porscheなんか日本語じゃ表記できないけど、
 英語っぽく読んでも「ポルシェ」とはならないでしょう。

 外車のメーカー名は日本人の耳に馴染みやすい音で呼ばれているみたいだけど、
 外車に限らずブランド名の発音の地域差って面白いなぁと思います。
 英語圏以外の友達を作ったら聞いてみると結構ビックリするかも。
 

 個人的にはValeの「ヤマカ(Yamaha)」がお気に入りwww
 ちなみに日本人がValentino(服の方)を「ヴァレンチノ」って言うのは嫌い。
 テレビとかでその発音を耳にする度、
 画面に向かって「ヴァレンティーノだっつーの!!」と切れてますw
# by noctiluca13 | 2008-08-24 18:35 | 日常

皆川作品3タイトル

 花闇、死の泉、ゆめこ縮緬(短編集)を読みました。

 ここのところ皆川さんの本ばかりを読んでいます。
 どれも好きでした。

 花闇
 この間咳が止まらなくて寝込んだ時に、
 ちょっと何か読みたくなって買ってあったのに手を出したら、
 すっかり引き込まれて一気に読んでしまった。
 漢字だらけで歴史ものってのもあって、
 かなり読むのに苦労したんだけど、
 人生で初めて歌舞伎を見てみたいと思ったなぁ、
 三世田之助が実際に壊疽に罹って作中と同じ手術を受けたり、
 最終的には鉛毒で狂ってしまったんだと、
 後で知って余計に惹かれるものを感じましたね。
 現存する唯一の写真ってのを見て、
 まぁ時代の問題もあるだろうし、
 白黒の写真ってのもあるし、
 最盛期どころか引退公演の時に撮られたものだから、
 書き立てるほど綺麗な女形には到底見えないんだけど、
 でも、
 なんか迫力があるって言うか、
 深く焼きついてます。
 花闇はもちろん皆川さんの創作だけど、
 史実も踏まえて書かれているのは確かで、
 それを考えると、
 三世田之助が当時多くの人を強く惹きつけたこと、
 写真がどうあれ違和感は全く感じなくて、
 でもだからこそかな、
 壮絶すぎて悲しいのは、
 本もそうだけど、
 棘のよう。
 そういえば読んだ日には夢を見ましたっけ、
 本の内容を反映した奇怪な夢を、
 その時ダブって読んでいた「死体入門」っていう、
 ナレッジ文庫の影響もあって、
 かなりグロい夢で目覚めが悪かったw

 死の泉
 いやぁ・・・わからんwww
 えっ?!何それ、結局どういうこと?
 が最後の最後に襲ってきて負けましたorz
 やられたって感じ、
 本当は誰が誰だったのかが掴めない。
 作中作のあとがきで、
 それまでの帰結がちゃぶ台返しにあいまして、
 耳鳴りが続いてるみたいな読後感。
 ミステリー好きってわけじゃないから、
 深追いして読み解こうなんて事は思わないけど、
 それにしても完全に迷子になったよ、
 あちこちレヴューを見ても、
 みなさん作者にしてやられているようで、
 改めて皆川さんって天才だよなぁと思った。
 そして現代っ子には受けないだろうw

 ゆめこ縮緬
 これは短編集だから読みやすかった。
 やっぱり私は短編の方が皆川作品は好きかも、
 話が二転三転しないからね、
 さらっと読んで余韻を純粋に楽しめる。
 それに短編の方が言葉にリズムがあって、
 情景を連想しやすい。
 文体が綺麗だから細かな色や形や音や香り、温度まで想像できる。
 個人的には表紙の球体間接人形が雰囲気出してて好きw

 相変わらず「薔薇密室」は読みかけwww
 でも「薔薇密室」は「死の泉」から繋がっているから、
 読んでしまわないと結局「死の泉」が終わらない。
 他にも「死の泉」に関係してる本が何冊か出てるから、
 やっぱり探して手に入れないとかな、
 それにしても作品が多い。
 そして普通の書店ではなかなか見付からない。
 結局古本屋さん頼りってのが、
 なんかファンとしては胸が痛いのです。
 どうせ買うなら本人に印税いってほしいから・・・、 
# by noctiluca13 | 2008-08-24 18:04 | 読書