Valeが大好き☆な私の日常ですw


by noctiluca13
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カテゴリ:読書( 22 )

 待ちに待った書下ろし新作!!!
 18日は朝一で本屋さんに行かなくっちゃ☆

 内容的には古き巨人とサナダ君達が戦った辺りなんだね。
 指輪はやっぱりガユっちの宇宙の瞳かな??

 DD1と2はなんかテンポが違くて、
 旧刊の方を何度も読み返していたし、
 話の大筋が同じだと思うと遅々として読み進まずにいたけど、
 新作となれば話は違う(^^)
 早く18日にならないかなぁ~
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by noctiluca13 | 2008-09-04 13:53 | 読書

皆川作品3タイトル

 花闇、死の泉、ゆめこ縮緬(短編集)を読みました。

 ここのところ皆川さんの本ばかりを読んでいます。
 どれも好きでした。

 花闇
 この間咳が止まらなくて寝込んだ時に、
 ちょっと何か読みたくなって買ってあったのに手を出したら、
 すっかり引き込まれて一気に読んでしまった。
 漢字だらけで歴史ものってのもあって、
 かなり読むのに苦労したんだけど、
 人生で初めて歌舞伎を見てみたいと思ったなぁ、
 三世田之助が実際に壊疽に罹って作中と同じ手術を受けたり、
 最終的には鉛毒で狂ってしまったんだと、
 後で知って余計に惹かれるものを感じましたね。
 現存する唯一の写真ってのを見て、
 まぁ時代の問題もあるだろうし、
 白黒の写真ってのもあるし、
 最盛期どころか引退公演の時に撮られたものだから、
 書き立てるほど綺麗な女形には到底見えないんだけど、
 でも、
 なんか迫力があるって言うか、
 深く焼きついてます。
 花闇はもちろん皆川さんの創作だけど、
 史実も踏まえて書かれているのは確かで、
 それを考えると、
 三世田之助が当時多くの人を強く惹きつけたこと、
 写真がどうあれ違和感は全く感じなくて、
 でもだからこそかな、
 壮絶すぎて悲しいのは、
 本もそうだけど、
 棘のよう。
 そういえば読んだ日には夢を見ましたっけ、
 本の内容を反映した奇怪な夢を、
 その時ダブって読んでいた「死体入門」っていう、
 ナレッジ文庫の影響もあって、
 かなりグロい夢で目覚めが悪かったw

 死の泉
 いやぁ・・・わからんwww
 えっ?!何それ、結局どういうこと?
 が最後の最後に襲ってきて負けましたorz
 やられたって感じ、
 本当は誰が誰だったのかが掴めない。
 作中作のあとがきで、
 それまでの帰結がちゃぶ台返しにあいまして、
 耳鳴りが続いてるみたいな読後感。
 ミステリー好きってわけじゃないから、
 深追いして読み解こうなんて事は思わないけど、
 それにしても完全に迷子になったよ、
 あちこちレヴューを見ても、
 みなさん作者にしてやられているようで、
 改めて皆川さんって天才だよなぁと思った。
 そして現代っ子には受けないだろうw

 ゆめこ縮緬
 これは短編集だから読みやすかった。
 やっぱり私は短編の方が皆川作品は好きかも、
 話が二転三転しないからね、
 さらっと読んで余韻を純粋に楽しめる。
 それに短編の方が言葉にリズムがあって、
 情景を連想しやすい。
 文体が綺麗だから細かな色や形や音や香り、温度まで想像できる。
 個人的には表紙の球体間接人形が雰囲気出してて好きw

 相変わらず「薔薇密室」は読みかけwww
 でも「薔薇密室」は「死の泉」から繋がっているから、
 読んでしまわないと結局「死の泉」が終わらない。
 他にも「死の泉」に関係してる本が何冊か出てるから、
 やっぱり探して手に入れないとかな、
 それにしても作品が多い。
 そして普通の書店ではなかなか見付からない。
 結局古本屋さん頼りってのが、
 なんかファンとしては胸が痛いのです。
 どうせ買うなら本人に印税いってほしいから・・・、 
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by noctiluca13 | 2008-08-24 18:04 | 読書

啓蒙書って好きだなぁ

 最近、卒研とか個人的な興味とか相まって、
 科学関係の啓蒙書を読む機会が増えているんですけど、
 もっと早くに、
 10代の頃に、
 こういう類の本を読んでいたら、
 大学進学の際の選択を別の形でしていたかもなって、
 ふとそう思いました。

 啓蒙書の中には「似非本」も多いと思う。
 良書の選択って難しい。
 やっぱりネット上のレビューを頼る事もそうだし、
 可能なら図書館とかで実際手に取って斜め読みして、
 著者の意図を汲む事をするべき。
 
 まぁ、科学に関しては、
 実績(功績)から世界的に高い評価を得ているような人が、
 真摯な態度で書いた本であれば、
 購入して読んでも損はしないと思うけれど、

 ただ、
 科学は分野が広いから多角的な視点って言うのは失うべきじゃない。
 「~科学」って名前がついているそれぞれは、
 利便性の問題か専門性追求の問題か、
 それこそ立場によるのかもしれないけれど、
 カテゴライズされていても切り離されているわけじゃないから、
 「~科学」の「~分野」の専門家は、
 自分が専門に研究している分野とは一見関係ない分野にも、
 一流であるほど見識が広いと思う。

 凝り固まった思考じゃ新しいこと、
 革新や前進はできないからね。
 
 私は大学を卒業後、
 今のところどの分野でも科学者になる気はない。
 興味を失ったんじゃなくて、
 他の事への関心のが強いからって言うのが理由だけど、
 啓蒙書を読んでいると、
 または科学の良書に出会うと、
 今やりたいと思っていること、
 実際には向き合って戦っている最中の夢を、
 満足行くまで追いかけたら、
 もう一度立ち戻って、
 院に行くなり、
 専門を変えて大学に再入学するなりしてもいいなって、
 ちょっと思う。
 
 
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by noctiluca13 | 2008-07-30 18:04 | 読書

ドーキンスの本

 えー、途中を飛ばして8章辺りを読んでます。

 確かに啓蒙書としてはね、
 宗教を持っている国の人にとっては、
 「うひゃぁっ、そんな事大々的に貴方が言っちゃうの?!」
 なんだろうけど、
 日本人には一部の人達を除いて別に必要ないと言うか、
 なんの目新しさも感じられないのよね。
 特に戦後世代はさ、
 宗教をもう慣習以上に捉えてない人ばかりだと思うし、
 実際現行の憲法に改正された際に、
 完全に政教分離をさせられてるわけで、
 とは言っても○○学会とか政治とか芸能界とか絡んでるけどさ、
 そういう家庭が大多数を占めているかといったらそういうわけじゃないし、
 無宗教、無神論なんて欠片も珍しくないこの国は、
 でもこういう本を読むと、
 世界の中では「とっても珍しい国」なんだよなぁとは思わされる。

 アメリカはキリスト教信仰に対して異常な執着を見せてるし、
 そのお陰でイスラム国家とのいざこざがたえなかったり、
 とても自分勝手に偏った目線で中東の国々の信仰を非難する。
 それはすごく失礼な事だし、
 そういった偏見を声高にさも正しく素晴しいことみたいに、
 力でもって主張するのはとても愚かしいというのに、
 アメリカはそれ以外のやり方をとろうとしない。
 ちょっと気に入らないとすぐテロ予備軍みたいな批判の仕方をするし、
 ドーキンスが指摘している、
 「信仰を信仰している」って言うのはどちら側にも正しく、
 それが事実である限り争いがなくならない。
 それは「相手の心情を尊重する」なんてことは、
 彼らにとっては「有り得ない事」だって言い換えることもできると思う。

 国や宗教がそれぞれ互いから隔絶された世界ならともかく、
 経済的にも資源循環的にも関り合わずにいられないのが現実なんだから、
 もうちょっと柔らかな妥協点を見つけるべきなんじゃないかな、

 それにさ、
 アメリカは核で日本に「神道」を実質捨てさせたでしょ、
 まぁ「神道」言っても、
 実際には政治的に作り変えられた「似非宗教」だったわけだけど、
 戦争や核その他の軍事的圧力や経済的圧力で、
 異教弾圧を図るのは明らかに間違ってるけど、
 ドーキンスが「妄想だよそんなの、捨てちゃえよ」って、
 そう言ってるのはさ、
 「もう『神様』の存在より自分達が危機的状態にあるって気付けよ」って、
 そういうことなんじゃないのかな?
 信条の問題で無益に争ってる間に世界が壊れちゃう、
 ドバイはその辺り上手くやってるよね、
 実際には彼らが異教徒をどういう目線で見てるかなんて分からないけど、
 少なくとも「経済的発展を取る事」を優先して、
 爆発的に発展したのは明らかな事実だし、
 そういう意味では戦後の日本の高度成長期と似たり寄ったりなんじゃん?
 「宗教」とか「神」とかいう見えない鎖から自由になると、
 現実世界の中で急成長できますよって、

 まぁ、ドーキンスの本はさ、
 多神教信仰も宗教というよりは哲学よりって言ってるし、
 日本を「あっこはややこしくなるから置いておこう」って感じだから、
 できれば次は思い切って日本を検証してみてほしいよ。
 「無神論者のパラダイス」みたいな感じでw 
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by noctiluca13 | 2008-07-28 13:41 | 読書
 映画「華氏911」のタイトルの元になった本。

 アメリカで授業の課題で読まされて、
 ついでに実写映画化もされているので一部見せられたんですけど、
 白黒の映画なのはともかく、
 ちょっと古い本なんで、
 話の中で描かれている架空の世界が、
 出版、映画化当時では「未来予想図」だったのでしょうけど、
 現実がその設定を追い抜いてしまっているので、
 本はともかく、
 映画の方がどうにも滑稽で、
 当時はねぇ、
 興味全く持てませんでした。

 主題は「censorship」で、
 タイトルの「華氏451」っていうのは、
 紙に火が着く温度のこと。
 (日本は華氏をそもそも使わないので、摂氏に直すと約233℃です。)
 政府がありとあらゆる情報を規制、コントロールするのに、
 本という媒体が邪魔になるからって、
 その国の本が根絶やしにされたって設定だったはず。

 実際ね、主題自体は深いんですよ。
 行き過ぎた検閲のもたらす弊害と、
 人間らしさや社会・政府のあり方を問う内容だし、
 それは現代にも十分振り返る価値のある、
 というか現実はこの本が出た当時なんかより、
 よっぽどシビアだと思うし、
 そこを考えて読むと傑作だよなぁと思う。

 マイケル・ムーアがこの本から映画のタイトル拝借したのも、
 「あ~、うん、分かる②」って感じたし、

 でも私はあらためて読み返す気にはならないんだよね。
 「何を訴えているのか」が、
 分かっちゃってるからもういいやって感じ。

 再読は好き好きだと思うけど、
 一度読むには損はないと思います。
 良書なのは確かだから、

 現実を皮肉ってる感じはガリバーみたいなものだと思う。 
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by noctiluca13 | 2008-07-27 23:02 | 読書
 大喧嘩した教授の本棚から借りました。
 もちろんちゃんと断って。

 でも原本結局注文しちゃいました。
 借りた日本語訳の本もちゃんと読みます。
 そのあと原本を読もうと思います。
 多分少し印象が変わると思うし、
 内容的には大好きだから、
 手元においておきたい本です。
 でも、
 日本って国で育ち、
 親から宗教を刷り込まれる事がなかった私は、
 この本を読まずとも無神論者だから、
 この本が本来対象としている読者ではないんだろうな。

 ただ、
 この本の中に英語の課題の「cosmos」の著者、
 カール・せーガンの名前も出てくるのが、
 なんだかとっても嬉しい。
 という事で、
 cosmosも、今先生から借りている抜粋版ではなく、
 原版を古書店に注文してしまいました。

 この2人のような師に出会っていたら、
 科学をもう少し好きになれたかもしれない。
 なんて事を思う。
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by noctiluca13 | 2008-07-13 03:27 | 読書

色褪せたムーミン

 小学生の頃、教室の本棚にあったムーミンの本。

 大好きで何度も読んだ。
 アニメも好きだった。
 今もムーミンが、あの世界が好きなのには変わりはない。

 だけど、
 何か少し違う。
 小学生の頃ほど自由にあの世界の住人にはなれなくなった。
 境界線を感じず、
 半透明の膜に遮られずに物語の中へ入っていくには、
 少し、
 あたしの何かが色褪せたのかもしれない。

 児童文学でも童話でも呼び方は何でもいい。
 だけど、
 それが子供の読む本だろうと、
 作者はいつも大人なんだ。
 子供達が読むその物語は、
 大人が見せたいと願う夢なんだ。
 そちら側に近くなるにつれ、
 込められた現実世界への皮肉に気付いてしまう。
 それはとても悲しい。
 大人も子供もない世界の隙間はどうしたら作れるのだろう?

 
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by noctiluca13 | 2008-07-10 20:20 | 読書

灰谷健次郎氏のガリバー

 中学生の時、
 毎朝ホーム・ルームの一貫かなんかで、
 何種類かの本を読まされた。
 あれは、1年の時だったかな?

 その中に1冊、
 読み返したい本がある。

 灰谷健次郎氏のガリバーの本。
 今タイトルが曖昧なんだけど、
 しかも当時読みかけのままで結末を知らないのだけど、
 だからなのか、
 あの頃本を読みながら想像した、
 物語の風景が今も頭の中にある。
 だけどあの頃は、
 あの本を読むのはなんだか苦痛だったんだ。
 とても面白い物語だったのに、
 でも重たくて、

 独りぼっちで船出したガリバーは、
 海と格闘したあとどうなったんだろう?

 時間が出来たら、
 あの本を買って物語の続きを見よう。
 今なら、最後まで読めるから、
 
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by noctiluca13 | 2008-07-10 19:58 | 読書

cosmos ⇒英語の課題

 そろそろマジで課題の提出をしないと単位を落としてしまうので、

 本は読みました。
 普通におもしろくて、抜粋再編版じゃなくて原本が欲しいと思いました。
 でも、それと課題(和訳しろ)は別問題で、
 なっかなか進まずに困っています。
 美しく書かれた文章ほど訳すのに困る。
 元の意味を損ねることなくできる限り意訳して、
 自分が「いいなぁこの本」って感じたその「感覚」を残したい。
 プロでもなく、ただの課題なのにそんなことにこだわるからダメなのか?
 本当に、英語の勉強と言うより、日本語表現の勉強してる気がします。
 常々思っているように、
 辞書は当てにならない事が多すぎる。
 最初に日本語を当てはめた人達は、
 文化背景を理解する事をおろそかにしたのか、
 それとも日本語力が足りなかったのかどっちでしょう?
 というか、
 時代の移り変わりに合わせて言葉には枝が増えていくものだと思うので、
 辞書もその辺りで臨機応変にアップデートされるべきかと、

 ちなみにこのcosmos は絶版だとか聞きました。
 手元にあるのは英語の先生からの借り物です。
 興味のある人は、
 頑張って古本屋さんで探すか書店に問い合わせてみてくださいな。

 まぁ、
 とりあえず起きたばかりなので、
 顔洗って着替えたら訳を再開します。
 今日こそ昼過ぎには出かけるので。
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by noctiluca13 | 2008-07-05 10:02 | 読書

彩雲国記とされ竜DD2巻

 昨日の夜は彩雲国記の最新刊読んでました。
 気楽な気分で読めて好きなシリーズです。
 ファンタジーだなぁって思う。
 結構なテンポで新刊出してくれるから嬉しいし、
 そう考えると一向に新刊の出ない十二国記を思い出す。
 でも私、
 歴史物(?)ってあんまり上手にその世界を想像できない。
 挿絵で描かれている以上に建物の概観とかが分からない。
 
 され竜(DD)は、
 毎度の事ながら気分がなんだか暗くなりますよねw
 ガユスは人間らしくて真実味があって好きです。
 暗黒ライトノベルとか言われているけれど、
 でも、
 単純に現実的なだけじゃないかなぁと私は思います。
 ほんの少し、ファンタジーな要素が添加されているだけで、
 制約を受けずに現実を描写したら大差ないんじゃないかな、
 いつまでぇも過去やモルディーンの意図に翻弄されている姿は、
 街中の人の人生暴き出したらみんなそんなもんかと、
 まぁ、
 過激にグロテスクな戦闘シーンの描写とかは、
 時々胃にくるし、
 さすがに現代日本でそれは起こらなかろうと、
 思うけど、
 
 文章の利点はいくら細部にわたって描写されていても、
 その場面を想像して脳内で映像化する精度は、
 読む個人に依存してるところにある気がします。
 ホラーやサイコサスペンス映画は、
 映像だからグロさ一律だもんね。

 どちらでもそうだと思うんだけど、
 どんな美しい光景も、
 残酷な光景も、
 どちらも結局人間って想像したがるし、
 見たがるんだよね。

 それを考えた時、
 そういうの描く人たちがね、
 小説とか映画とか漫画とかそういうところで生きるの選んでくれてよかったって事。
 想像できるって、
 一歩間違ったら実行する可能性を否定できないって事でしょ?
 
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by noctiluca13 | 2008-07-04 19:18 | 読書